幼稚園/保育園の時期におすすめの水筒

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子育てを振り返り
つづります。

今回は水筒のお話です。


[幼稚園/保育園の時期におすすめの水筒]



水筒は水分補給が一番の目的ではありますが、
幼児期は、できればコップタイプをおすすめします。

考えて使わせると、この時期の子どもにとって
学べることがたくさんあります。

コップタイプの水筒を使う利点

⚫︎衛生面で安心
⚫︎コップに注ぐ作業で学びがたくさんある←ここがポイントです
⚫︎見た目の品が良い

<コップで注ぐ作業からの学びとは>

日頃、当たり前のようにやっている一連の流れですが、細かく見ると子どもにとってはいくつもの関門があります。
流れを考えてみます。

全体として<考えながら、両手を器用に使う作業>です。

1:コップをひねって外す
2:飲み物を出すためにふたをひねってとる

コップを机に置いている場合
3:コップに飲み物を注ぐ
(その際コップが倒れないよう、水がはねないように注意する。飲みたい分だけ注ぐ)

立っている場合
3:左手に持っているコップに飲み物を注ぐ
(はねないように、飲みたい分だけ注ぐ)
 ↓ 飲む
4:ふたをひねってする
5:コップをひねって収納する

(追伸:今は水の注ぎ口、ひねるものは少ないですね)



<慣れが成長を促進させてくれる>

私には忘れられない記憶があります。
幼稚園年少 終わりころの息子がお友達と大汗をかいて遊んだ後、
「水、水〜〜〜!」
といって自分の水筒からお水を飲む一連の姿を見たとき、とても驚きました。
(それまで水筒を使っている姿をまじまじと眺めることもなかったので)

立って飲んだのですが、喉が乾いているのですごい勢いでふたをあけ、すごい勢いでなみなみお水を器用に入れ2杯目も立て続けに飲み、左手に空のコップをかかえたまま、水筒のふたをし、コップを戻すという一連の作業だけなのですが数十秒の間に見事にこなしているのです。
その勢いと、まるでグラスにワインを注ぐかのような注ぎ方(だいぶ上からコップに命中して入れる感じです)が今でも忘れられません。

手先の器用さは、もちろん得意・不得意ありますが、いかに経験して「慣れるか」ということだと思います。

水筒を注ぐ作業には考えながら予測し、手先を器用に使ってこなしていく幼児期において、とても大切な行為がたくさん含まれていると感じました。

おおげさな文章になってしまいましたが、子供の成長を大きく感じた出来事です。。

生活の中からの学びは本当にたくさんあります。
便利になっているものをあえて選ばず、面倒な作業の方を選ぶことも考えていくとそれが、成長を促進させてくれる場合があるのかな、と思います。


環境の中で学ぶ

娘はわりと何に関しても自由な幼稚園に通いましたが、息子はいろいろな意味で厳しめの幼稚園に通いました。
息子の幼稚園はキャラクター禁止、水筒はコップタイプ、と決まっていました。

水筒の件もはじめはきっと、たくさんこぼしたり、飲み切れないくらい注いでしまっていたのでしょうが、1年も同じことをくりかえしていくうちに学んでいるのですね。

自然に学べることが第一だと思います。
こちらの幼稚園の方針、こぼしても一緒に片付けてくださった先生方に感謝しました。

ちなみに我が家の息子、今はそのまま飲めるタイプの水筒でガバッと飲んでます・・

生活の中からの学び

幼稚園の時期の子どもの学びは日々の生活すべてです。
水筒が自分の思うように使えれば、1L牛乳をコップに注ぐのもすぐにできるようになります。
やらせないとできるようにはならないけれど、こぼして汚されたら、などつい考えてしまいがちです。

「すべては親の心の余裕時間の余裕があるか」が大事だと思います
この時期は本当に大変だと思いますが、1つ1つが学び、ということを思い出して過ごしていただけると嬉しいです。

 




関連記事です。






何か参考になると嬉しいです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*