2人の子どもの小学校受験【1人目:女の子】

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現在、娘 高校2年生、
息子 小学5年生です。
それぞれ小学校受験をしました。
今回は娘のお話をします。



2人の子どもの小学校受験【1人目:女の子】



小学校受験するまでにいたった経緯をお話しします。
公立小学校に対する思いは私の個人的見解であることを
ご了承ください。


育児に対する考え


娘の子育てを始めた頃、とにかく自然な育児をしたく、区報で見つけた

遊具のない公園で外遊びをするグループに入り、0歳から毎日のように

通っていました。(残念ながら今は活動していません。)

遊び道具は「自然」。

まだお座りすらままならない娘をベビーカーに乗せて出かけ、走り回る子どもた

ちの様子をながめることから始まりました。

家ではぐずりがちでも、外ではご機嫌。

特に子どもたちの遊ぶ声や笑い声が聞こえると、興味津々になります。

子どもたちは、どろだんごを作ったり、土で山やトンネル、川をつくり、水を流

したり、虫を見つけたり。遊び道具が一切ない場所でも、遊びを見つけ、つくり

だします。

はいはいし、やがて歩くようになり、娘もいつの間にか仲間と遊ぶようになって

いました。

火を使える場所で焼き芋や豚汁を作ったりもしました。

週末には、廃校になった学校の校舎をかりて、パパたちも参加し泊まりの合宿を

したこともありました。校庭で自炊し、寝袋で寝る。

子どもは幼児から大きい子は、中学生くらいまでいました。

小さい子同士のトラブルには大きいお姉さんお兄さんが間に入り、大人なしで解

決できることはします。そこに信頼関係が生まれます。

こんな生活をしていましたので、学校については、受験のじの字も考えていませ

んでしたし、ぼんやりと近くの幼稚園、小学校に行かせるだろうな、と考えてい

ました。




話は変わりますが、私は、もともと子どもが好きで、結婚前に保育園で一般とし

てアルバイトをしたことがあります。

そこで働いていた保育士さんに、保育士資格は国家試験でとれるから挑戦してみたら、

とアドバイスをいただき、そこから独学し、保育士の資格をとりました。

残念ながらタイミングが合わず、その後資格を持っての働く経験ができませ

んでした。

そんな理由もあり、娘を保育園に入れ、私自身、保育士として働く経験を持ちた

いなと思った時期もありました。



しかし、この頃、小学校の現状を知ることになります。

娘が幼稚園に入る前、3歳の頃です。

公立小学校の先生は、質に大きな差がある。

校長先生は数年ごとに変わる。

通っている子どもの保護者は価値観が様々、大きく異なり、

教育に対してまったく無関心の親もいる。

ニュースで給食費を払わない家庭に担任の先生が訪問し、催促することが話題に

取り上げられていたことがあります。

それが先生の仕事?

先生の質、先生個人より、その前に働く環境が整っていなければ自分の仕事に集

中することもできないのではないか。

国の責任?

子どもの知らない大人の事情で成り立っている理不尽の多い環境に、子どもを全

面的にお願いするのはどうなのだろうか。

こういったことから、公立小学校に疑問を感じ始め、私立はどうなんだろう。

そんな気持ちが生まれてきました。


夫が受験に前向きでした


公立小学校にもやもやを感じた私は、すぐに夫に

何気なく話しました。

すると、夫はすぐにとても共感し、公立私立ともに

検討することになりました。

自ら私立小学校について調べ、興味を持ち、

良さそうな学校を一度見に行ってみよう、と

声をかけてきました。

近所の公立小学校の学校公開も積極的に行きました。

ネットでの情報より、自分の目で確認、確かめたいと

行動していました。

いくつかの私立小学校の説明会に行きました。

ここで、公立小学校とまったく違う環境で

あることを目の当たりにしました。

その後も夫婦で話し合い、さらに調べ、最終的に

小学校受験をすることを決断しました。





幼稚園選び


外遊びに積極的だったその頃の私は、幼稚園に対して

消極的でした。

3年保育が主流になっていましたが、2年保育にし、

できるだけ外遊びを続けたいとも考えていました。

しかし、調べていくうちに小学校受験は

誰もがいつかはできるようになることを、少し早くできるようになることが

合格への近道である。

これがわかった私は、娘を私のそばに長く置いておくより、

少しでも早く社会性も身につけられる環境の方が良いだろう、と

判断し、3年保育の幼稚園に入れることにしました。

入れることを決めたのは、ほとんどの幼稚園が募集を締め切る

11月だったので、幼稚園探しを全くしていなかった我が家は、

選択肢がほとんどありませんでした。

結果、定員にはなっていたものの

「1人くらいならどうぞ。」と言ってくださった

自由保育で大人数の幼稚園に入れていただくことが

できました。


娘はわりとおとなしめで、机に向かって私とお勉強を

するなど、わがままを言わずやるタイプでした。

少しきゅうくつかな、と感じることもありました。

幼稚園は解放感を感じられる、受験とは関係のない

世界が良いかと考えたのも正解だったと思います。


こちらの幼稚園は受験とは無縁で、同級生で小学校受験したのは

娘だけでした。

親の私も幼稚園のママ友と受験の話を一切せずにいられたのは

少し助かりました。




こういった経緯があり、私たち夫婦は

子どもの小学校受験をすることを決めました。



何か参考になることがありましたら嬉しいです。




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