自然と共存するという考え方

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朝のラジオで
素敵な生活をしている方を
紹介していました。

八ヶ岳で暮らす
パーマカルチャーデザイナー
四井真治さんです。





「パーマカルチャー」

私は初めて聞く言葉でした。
パーマカルチャーとは「パーマネント」(永続性)と「農業」(アグリカルチャー)、「文化」(カルチャー)を組み合わせた言葉で永続可能な農業をもとに永続可能な文化、すなわち人と自然が共に豊かになるような関係を築いていく手法だそうです。

一言で言うならば

自然の仕組みの中で生きる方法をデザインする(考える)

ということです。

全ての命と私たち人間が求める永続性を自らの力で具体化していくことが現在求められています。パーマカルチャーはそれを実現する確かな方法の一つと言えるでしょう。

私たちの命を支えている自然の恵みである食べ物やエネルギー、水などがどこからきてどこへ行くのか、そして自分の毎日の生活がそれらにどのように関わっているのかを知り、汚染や破壊を引き起こすのではなく、より豊かな生命を育むことが出来るようにそれらと関わっていくこと。そして争うのではなく喜びを分かち合うことを前提とした人間社会を築いていくこと。これらを実現していくために自らの生活や地域、社会そして地球を具体的にデザインしていきます。

デザインといっても机やコンピューターに向かって、姿形を考え出すことではありません。現場に立ち、風の音や花の香り、土の感触などから自然のメッセージを受け取り、それに基づいて、問題があれば、その最善の解決を見出し、使われていない資源があれば、その持続可能な利用方法を見出すことで、自然と人間が共に豊かになるような仕組みを創りだしていくことがパーマカルチャーのデザインです。そして、その過程で得た学びによって自分自身の生き方や価値観も変わっていくことでしょう。

「パーマカルチャーセンタージャパン」より


おかりしました




四井さんは八ヶ岳の古民家に家族で暮らしながら、自然と共存する生活を実践しています。

雑木林を切ること、畑をつくることはすべて自分たちの手で行い、草刈りは飼っているヤギ「ユキ」の担当。餌は堆肥や生ゴミでまかないます。堆肥小屋には生ゴミ、家族の排泄物も入れ、循環させる。それがまったく臭わないそう。

すべての命、有機物は畑に帰り、堆肥になって畑に還る。

野菜は50〜60種類あり、ほとんど自給自足の生活。
にわとりも飼っていてたまごもとれます。

新しいものや新しい産業にばかり目がいく社会は成熟しません。「文明」ではなく「文化」を大切にする価値観を取り戻してほしい、と四井さんはおっしゃっています。




人が生活するということはゴミを増やすこと、と捉えていた私にとって自然と共存する生活は全てがつながっていて、理想だなと思いました。




企業が持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。



個人でもできることを各自が考え実行していくことが小さくても確実な一歩になるのだろうと思いました。



東京で暮らす私は、便利になれてしまい、自然と共存する環境にはほど遠いですが、私なりに考え
「無駄のない生活」
を実践していきたいと考えています。




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