お稽古の選び方①

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子どもが大きくなり
新たなお稽古を考えることは
なくなりました。
これから先は本人が決めて
いくことになります。


最近、友人に我が家のお稽古選びについて

聞かれましたので、話したところ、

とても参考になる、と言ってもらえたので

話したことをまとめてみます。



子どもが3歳くらいになると、いろいろなことに

興味を持ち始め、可能性を広げてあげるために

お稽古を始めます。

選択肢がたくさんあり、考えますよね。

その子にあった、好きなことをさせていけば良いと

思うので、人と比較するものではありません。

ただ、初めてのお稽古選びは何を基準に見ていけば良いか、

迷いますね。

最近のお稽古事情を調べてみましたので、

我が家のこととあわせてまとめました。

少しでも参考になることがあると嬉しいです。


お稽古の選び方


一般的なお稽古を調べてみました


<2020年の3才から小学6年生のお稽古ランキング>


  1. 水泳(41.0%)
  2. 学習塾(27.0%)
  3. ピアノ(24.9%)
  4. 英会話(22.0%)
  5. 習字(13.9%)
  6. 体操・新体操(10.3%)
  7. サッカー(9.6%)
  8. そろばん(7.4%)
  9. ダンス(5.4%)
  10. テニス(2.6%)

<お稽古を始めた理由>


  1. 体力づくり・運動能力向上のため(17.3%)
  2. 子どもの可能性を伸ばしたいから(15.7%)
  3. 子どもの好きなこと・得意なことを増やしたいから(9.7%)

<選んだ理由>


  1. 子どもが楽しんでいる(94.3%)
  2. 費用が安い(61.2%)
  3. 家から近い(57.3%)
  4. 指導者が信頼できる(53.8%)
  5. 子どものレベルに合っている(49.2%)



これらの結果は、ネットでお稽古情報をいくつか調べ、

平均的なものをお借りしました。

こうして見てみると、10年前と大きく変わらないのかな、と

感じます。

我が家は、そんなにたくさんやってきた思いはないのですが、

ランキング10のうち、6つ入っています。

お稽古を始めた理由3つ、選んだ理由5つは、すべて

当てはまります。

ママの思いはいつの時代も大体同じ、と

わかります。




お稽古選び 女の子


我が家のお話をしてみます。

娘は現在高校2年性。

通ったお稽古は

ピアノ、水泳、書道、そろばん、テニス、英語、塾

すべてあげると7つありました。


娘のお稽古はピアノからスタートしました。


<ピアノ>


まだ子どもが1人だった頃は、私にも余裕があり、

娘とできるだけ一緒にいたい、と思っていたこともあり、

私自身はあまりお稽古のことを考えていませんでした。


娘は、親戚にプレゼントされたおもちゃのピアノが大好きで

その時期、買い物に出かけた際、楽器屋さんで

本物のピアノと出会いました。

触らせてもらえるところがあり、背伸びして鍵盤をたたき、

なかなかその場を離れられなかったことがあります。

幼稚園に入り、娘はピアノを習いたい、ピアノを習いたい、と

言っていました。


ということで娘の初めてのお稽古は、ピアノ以外の

選択肢はありませんでした。

ピアノをどこで習うか、考えました。

・個人の先生か
・大手の教室か


個人の先生は近所にかなりありました。

大手は少し離れたところにありました。

両方に体験に行き、娘と相談して、個人の先生に決めました。

先生はどちらもとても良い感じで、娘との相性も

悪い、という感じは全くありませんでした。

そうなると、近い、ということが魅力になります。

実際近くてとても良かったです。学校からぎりぎりに

帰宅してもすぐ行けますし、一緒に住んでいるご家族との

交流もあり、ピアノ以外の面でも大変お世話になりました。

レッスン前後のお友達のレッスンを横で聞いたりという

おそらく、時間できっちり区切られた大手ではかなわないことが

経験としてできたと思います。

下の子の妊娠、出産後の送迎は難しかったので、

今から考えても近くて良かったです。



もちろん、大手にはそれぞれの特徴があると思いますので、

両方体験して検討するのが後から後悔しないための

選び方だと思います。

娘はピアノにのめり込みました。

中学2年までやりましたが、学校生活が忙しくなり

残念ながらやめました。


ピアノのおかげで楽譜が読めるようになりました。

学校で弾くピアニカや木琴など他の楽器も

わりと簡単にできるようになれたのは、

ピアノのおかげだと本人は言っています。

音大を出た友人が何人かいますが、みな口を揃えて、

楽器の基本はピアノ、と言っています。

特別なご縁がなく、楽器をやらせたい場合の

ピアノはおすすめです。

<水泳>


娘は軽い喘息があったので、その予防になるかなと思ったこと、

たまたま近くの体育館で格安の教室があったということから、

小学校に入り、水泳を始めました。

やっているうちに、検定などはっきりとした目標があった方が

張り合いがあるということで、これもまた近くの

スイミングクラブ に変更しました。

行きたくない、と言ったことはありませんが、ある日、

「1級に合格したら水泳をやめて、テニスをやりたい。」

と言い出し、それをかなえました。

小4のことです。

ひと通り泳げるようになってやめた、という感じです。


<そろばん>


私のそれまでの人生にそろばんは一切ありませんでしたが、

近所に評判の教室がある、と知っていたので

娘が体験に行きたい、と言い、小2の頃、

行きました。

そこからのめりこみました。週3回+毎日宿題。

そろばんが大好きで、自分から率先してやりました。

中学に入り、忙しく余裕がなくなり、やめました。

そろばんがその後の数学に役立ったかというと、

残念ながら、あまりそう感じませんでした。

ただ、娘はお稽古の中で一番おすすめなのはそろばん、と

必ず言います。

ちょっとした計算は誰にも負けないくらい、早く正確にできる

自信があるようで、お友達にもほめられる、と言っています。


<テニス>


テニスは本人が言い出して始めたものです。

小4から今でも続いていて、自信がある1つのようです。

週1回コンスタントに通い続けて、ラリーやゲームは

普通にできるようになりました。

家族でも共通の趣味として楽しんでいます。

長い目で見て、とても良かったお稽古の1つです。

大学でテニスサークルに入るのを

楽しみにしています。


<書道>


近所の公民館でやっていた書道教室に小4の1年間通いました。

価格も安く、筆を使うことを経験する、という

程度の感覚でしたら、とても良かったです。

やっているとやっていないでは、全く違います。

本格的にやらせたい場合は、個人の教室を

探す必要がありますが、今の子どもの

忙しい生活と、お稽古の優先順位で考えると

このくらいがちょうど良かったかな、と

感じています。

今は私よりきれいな字を書きます。苦笑


<英語>


忙しい生活の中でも、中学校からの英語で

うまくのっていけるように、と考えると

小学校のうちから何かやらせることが必要かな、という

考えになりました。

近所で、中学英語を小6から始めてくださる教室があり、

そこに通わせました。

小6の1年間で中1の英語を終わらせ、常に

先回りして授業を進めてくださるので、中学校では

わりと楽に取り組めたようです。

会話をやらせたいと思い、一時期通わせたこともありますが、

日本語を全く話せない人が週1回で話せるようになるか

といったら、無理があります。

それと同じです。

他のお稽古で忙しいようでしたら高学年から

中学校の授業の前倒しができるところを

探すのが良いと思います。

学校の英語は海外で役に立たない、と

言いますが、きちんとした英語を話す上で

文法がしっかり身についているのと

そうでないのはまったく違います。

また、学校英語で良い成績が取れればそれが

自信につながり、他も頑張れる、という

相乗効果も期待できます。

周りのお友達を見ていてそれはとても

感じます。




お稽古はいろいろ経験できる良い場です


お稽古は経験としていろいろな世界を知ることができる

とても良い場です。

忙しすぎる生活は考えものですが、子どもが興味を持つ分野の

ことをさらに伸ばしてあげるつもりで

やらせていくのは、とても良いことだと思います。

可能性を見つけるのには良い機会です。


また、学校以外にも尊敬、信頼できる大人との関わりが

できることは、大きくなってからの相談相手になってくれたり

同じことをがんばる友達関係も深まったり、と

メリットがたくさんあります。



ある程度の年齢になってしまうと、

周りの状況など冷静に見て、今から初心者では

やりづらい、など体裁を考えてしまう子も

いますので、興味があるものを見つけたら、

早い時期からやらせてあげるのが良いかと思います。


女の子はバレエも人気のようです。

体が柔らかくなり、姿勢や立ち振る舞いが良くなるなど

メリットも多いと思います。

費用はかなりかかりそうですが、子どもが

興味をもったら、体験に行ってみるのも

良いかと思います。

娘はバレエに憧れをもった時期もありましたが、

自分の体が硬い、と自覚しており、

習いたいとは言いませんでした。( ̄^ ̄)


本格的なお稽古の前に


いろいろ思い出しているうちに、これもお伝えしたいと

思ったことがあります。

2〜3歳のまだお稽古を考える前の児童館が良いの時期、

区報など、その地域の情報誌で応募している

地域主催の短期間の体操教室やリトミックなどが

あると思います。

そういうところに積極的に参加してみると、

我が子にどんなことがあっているのか、得意なことは

どんなことなのか、見えてくることがあります。

1人のものが良いのか、チームのものが良いのか、

どんなことに特に興味をもつのかが見えてくると

お稽古の道も絞りやすくなるように思います。




長くなりました。

息子・男の子のことは次回書くことにします。


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