認知症 2021.4.28

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4月半ば、父がかなり進行している
「アルツハイマー型認知症」と
診断されました。
記録しておこうと思います。


認知症 2021.4.28


2年くらい前から物忘れが多いかな、と感じていましたが、

本人が受診をまったく考えていないようだったので

そのままにしていました。


父が友人と電話をしている中で、今の症状を話すタイミングがあり、

すぐに診察した方が良い、とすすめられたようで、

この時は頑固な父もなぜか


素直に受け入れ、その日のうちに受診、翌日詳しい検査を

して、診断されました。


結果を聞いた時、私は驚きより少しほっとした自分がいました。


予測ついていたからだと思います。

認知症は一般的に薬で進行を遅らせることはできるけれど

治らない病気と言われているようです。



私と姉はバニラさんの発信で勉強しており、「病気は治る」と

考えていました。


・油をきる

・(ほんものの)はちみつをできるだけとる


脳の萎縮には水分が足りていないことが原因となるので水分も多めに

とってもらいたい。


とは言っても本人の意識が何より大事。

ここが非常に難しいです。

ストレスをお酒で忘れようとします。


また、父は医療従事者で、以前からいつ引退するか、という話はしていましたが、

定年がなく、ずるずるときていました。

自分自身、判断力が落ちてきていることも感じていたようです。

でも決断ができず。

自分の診察をきっかけに6月いっぱいで閉院と決まりました。

今まで予約で入っている患者さんで最後です。

趣味は医者、というほど、医者という職業を愛していました。

40年近く開業してきた父にとって、閉院は受け入れがたいこと。

それをお酒で紛らわせようとします。

見ていてつらいです。


うまくごまかして、お酒をはちみつレモン水に代えてしまったりもします。

酔うと、訳わからなくなり、俺の勝手にさせてくれ、と言い出します。

私は、お酒を無理にやめさせたり、けんかになることが父の人生に良いのか、

疑問に感じたりもします。


ただ、これだけは変わらない気持ち。

人生最後までできる限り意識を持って過ごして欲しい。


そう願っています。




私も医院を手伝っています。

経営全般を父がやってきましたが、1人ではこなしきれなくなっています。

閉院にあたっての手続き等、父のサポートで、忙しい日々です。

私自身もいろいろなストレスを抱え、押しつぶされそうになります。


身近な人たちに話を聞いてもらい、甘えることは甘え、自分がこわれないよう

過ごしていきたいと強く感じています。


父のことを考える時間、自分のことを考える時間、家族と過ごす時間、

メリハリをつけて前向きに生活していきます!



<父の様子>

生年月日ははっきり言える。

娘との関係をはっきり言える

家でたらの芽の天ぷらをたくさん作って食べたことを覚えている

同じことを繰り返していう。



<私の心>

ストレスが大きくかかっていることを実感できる。

この先、何をしていかなくてはいけないか考えると

精神的にしたくないことをいろいろ想像してしまい、

きゅーんとなる。

私の生活リズムも大きく変わった。

食事が規則正しく取れない。

食欲がない。

蜂蜜、黒糖を持ち歩き、意識的にとるように心がける。

あるがまま受け止めて、できることを

コツコツ積み重ねて行こう。



気持ちを綴ることで、頭を整理できるかなと思い、書いてみました。

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