夢を志に高める「バッカーズ寺子屋」

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今回は、以前娘が参加し、
とても素晴らしい活動だなと思っている
「バッカーズ寺子屋」という
学び舎についてお話しします。


うまくお伝えできるかわかりませんが

読んでくださると嬉しいです。


夢を志に高める「バッカーズ寺子屋」




ここは、学校とも学習塾とも既成概念にある

様々な習い事とも違う場所で、

様々な角度から人として大切な生き方の原理原則や

ものの見方考え方、マナーそのほか様々なことを学び、

夢を志に高めるための学び舎です。


東京と福岡で活動しています。


参加できる子どもは学年で言うと小学4年生から中学3年生。


学校も学年も違う子どもが約20名が7月に入塾して

1年間翌年の6月に卒塾します。




企業トップの話を伺ったり企業訪問して社会について

学んだり合宿をしたりと様々な角度から学びます。


活動自体は1年間ですが、卒塾生として毎年4月には


ホームカミングディとがあり、先輩がどのような道を進んだか、


自分の興味ある職種の方に話を聞いたりする機会もあります。



塾長を高校の先生をされた経験のある木村貴志先生がされています。


このバッカース寺子屋にはバッカーズファンデーションという

経営者団体がついています。


ここに賛同している経営者の方々は社会貢献をしたいと

思うそうそうたる会社のトップの方々で、

これまで動物愛護、演劇、現代アート、様々な分野で

国際貢献や社会貢献をされてきました。



そんな中で日本の教育をなんとかしたいと願う思いから

バッカーズ寺子屋を立ち上げました。



はじめは経営者の方が自ら話をする、

自分たちの会社を学び舎として提供するということでしたが、

やはり柱となる先生が必要だろうということで探していたところ、


木村先生と出会ったという経緯があります。





私ははじめ知った時、なんとも不思議なところだな、と

感じましたが知れば知るほど良いことづくしで、

息子を必ず参加させたいと思っています。



ご興味ある方はHPがありますのでのぞいてみてください。

バッカーズ寺子屋

バッカーズ九州寺子屋


私のしてきた子育てにおいて、ここに子どもを参加させたことは

大きな出来事の1つですのでいつかお話ししたいなと思っていました。



この度木村先生がバッカーズ寺子屋について

詳細を書かれた本を出版されましたのでこのタイミングで

お話しすることにしました。



木村先生は10歳から15歳の年代の子供たちに直接伝えたいが、

会ったこともない人からの話は伝わりにくいので

その年代の子供を持つ親、いずれその年代の子供を持つ親に

是非読んでいただきたいとおっしゃっています。




私の感じていることと本からの抜粋でこの活動についてご説明します。




木村先生は企業研修もしており、そこで感じたこととして3点挙げておられます

1つは受け身、指示待ち、消極的である

2つ自分で考えていない、正解を欲しがる

3つめ 志がない。自分の人生を主体的に考えていこうとする意志が弱い



学校で目的もわからないまま、会社に入って仕事をさせられる

大人たちになっている。



企業が社員に足りないと思っていること



学校教育での課題

がほぼ同じだったということです。



「学び方を変える」という教育改革は大きなエネルギーが


必要となりますがここを変えなければ明るい日本の未来はない。



参加すると1年間で30日ほど朝9時くらいから

夕方4時くらいまで日曜日に開催されます。

経営者講話6回、企業訪問6回、3回の合宿、

スピーチコンテスト、テーブルマナー

硬筆書写コンテスト、箸使いコンテスト、

ホームカミングディなどが行われます。




入塾してすぐに3泊4日の萩合宿があります。

吉田松陰の志の教育を背骨としているためこちらを訪れます。

初めて会った同年代の子どもたちが一気に近づき

共に学び合うことを分かち合う4日間となります。

松蔭記念館を訪問したり、釣り、バーベキュー、

萩焼作りなどぜいたくな体験が盛り沢山です。



木村先生は、この寺子屋で18の力を育みたいとおっしゃっています。


1:気づく力、2:疑問を持つ力、3:利他の力、4:自分と向き合う力

5:自分らしく生きる力、6:自己を確立する力、7:自分を支える言葉の力

8:志の大切さに気づく力、9:行動する力、

10:プリンシパルな力、(人間が大切にする原理原則)、

11:社会を知る意欲、12:文化の大切さに気づく力、

13:マナーを大切にする心、14:感謝心、15:努力する力、

16:強い精神力、17:失敗を恐れない力

18:困難に打ち克つ力



今までの教育改革はかけ声に終わってしまっていて、

これは教える人間の意識問題

が一番大きなテーマだとおっしゃっています



プログラミンング教育、英語教育が導入されるのはとても良いことだけれど

我が国の教育の目的は「人格の完成」であり、法律に定められていよう

といまいと最も大切な教育の本質。


人格の完成は学校だけではなんとかず、すべての大人の意識改革が必要

教育改革とは大人にとっての自分自身の意識改革であり、自分自身の人格を

磨いていくこと。しかし多くの大人は自分の問題と思わない。

自分はもうこのままでいいと思っているし、教育機関というのは学校に通っ

ている期間だけだと思っている。何年も前から生涯学習の重要性が言われている

にもかかわらず1ヶ月に1冊の本も読まない大人がほとんどだと言われています。







娘を参加させた1年間は親自身もピリッと張り詰めた

良い緊張感をもって参加できました。

スピーチコンテストの子どもたちの成長は

目に見張るものがあり、我が子だけでなく、

すべての子供達の成長を喜びながらきくことができました。



中学では部活など参加する時間がとれるかわからない、と

娘は小学生のうちに参加させました。

高校生になった今聞くと、あれほど貴重な体験はなかったと言っています。



コロナの影響で昨年はお休みでしたが今年から


また再開するようです。(今のところ東京のみ)

参加するしないにかかわらずこのような活動があることを

1人でも多くの方に知っていただき、ここに該当する

お子さんをお持ちの方にお知らせくださると嬉しいです。


よろしくお願いいたします。



今回はバッカーズ寺子屋についてお話ししました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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