頼ることで心に余裕ができる 2021.5.25

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認知症介護は本人に自覚がない方の
サポートです。
サポートする側の心の余裕がとても
大切だなと感じます。

頼ることで心に余裕ができる 2021.5.25


認知症の本人は自分が病気と自覚していませんので、

サポートしている人に助けてもらっている、という

気持ちはありません。

これがずっと続くのです。

ここが介護する側のつらいところかなと思います。

感謝されるためにサポートするわけではないけれど、

いろいろ考えて動いてもむくわれないことが多いのでは

ないかと思います。


私もはじめのうちは意気込んで、できるだけ脳を働かせるためには

何をしたらいいのかな、環境づくりも早くしなくちゃ、と

気ばかり焦り。

でも当の父本人に、話を持ちかけても、心の準備が必要だ、とか

余計なお世話だ、とはねかえされました。


そんなときにネットでヒットしたのが阿川佐和子さんのエッセイでした。

中でも7つのポイントに救われた気がします。




▼アガワ流介護 7つのポイント


① 介護は長期戦で考えなければ息切れしてしまう。1人で頑張るのはやめる


② 介護の先輩やプロの手など周囲の力にどんどん頼ろう


③ 子どもの私がしたことに感謝してほしいと思うから腹が立つのだと自覚する


④ 完璧にやろうとするとどこかに無理が生じるものと心得る


⑤ 自分を追い詰めず、たまには自分の都合を優先するなどして手を抜こう


⑥ 認知症の妄想に付き合うことで自ら楽しんでしまう


⑦ 認知症の親を学習させるのは無理なので、いっていることは否定しない




また、今日、医院のスタッフと話をしていて、その方も

ご両親の介護をしていることを知りました。

身近にそういう方がいると、リアルな話を聞けますし、とても参考に

なりますし、アドバイスもいただけます。

さらに心が軽くなりました。

とにかく、1人で背負わない。

頼れる人には甘える。

長期戦になるのだから気負わない。

自分も大切にして、できるだけゆとりある自分でいなくちゃいけない、と

あらためて思いました。

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